IGAについて
代表挨拶
代表取締役 伊賀 博之 |
量子コンピューターの出現により有史以来の劇的な変化が人類に訪れようとしています。スパコンが1000年かかる計算を瞬時に解く量子コンピューターが人々の生活を超高速で変えていくことになるでしょう。現在、ICT(Information and Communication Technology)があらゆる分野で活用され人々の生活の高質化・多様化が進み、AIの普及によるワークスタイルの大変革が予感され、さらにIPS細胞等の医療技術の進歩による人生100年時代の到来で少子高齢化による人口減少スピードが緩和されようとしています。
そのような環境変化に合わせて、定年という考えは無くなり70歳~80歳くらいまでは誰しもが元気に働く未来がすぐそこまで来ていると思います。
従って、人口減少による労働力減少に起因する我が国の経済力減少は杞憂に終わるものと確信しております。 |
そのような産業大革命が起きている現代において、人々の生活・活動のベースである不動産の価値や活用方法は劇的に変化していくものと思います。
私どもは、長年の不動産業の経験で培ったマーケティング力とソリューション力でお客様の利益の最大化を実現すると共に人々の暮らしをより豊かにできるよう不動産をイノベートしてゆきたいと考えております。
唯一無二である不動産を扱わさせていただく者として、一期一会の精神でお客様の想いに軸足を置き、虫の目(現場力・複眼思考力)、鳥の目(俯瞰力・大局観)、魚の目(潮流を読む力)の3眼を駆使してお客様の利益最大化を実現することで信頼される企業になれるよう努力として参ります。
そして、今後ますます加速する技術革新による環境変化に水のようにしなやかに対応できるよう尽力して参ります。
当社が選ばれる理由
1.不動産取引の最適のタイミングをご提案。
不動産取引において一番重要でありながら見極めが一番難しいのが「タイミング」です。 私どもは不動産マーケットの近未来予測を信頼出来る様々な情報ソースを通じて解析し的確に把握しております。 「時を待つ」ことも極めて重要な戦略です。1年で価格が10~20%変動することも稀ではないのが不動産マーケットです。 |
2.エリアポテンシャルの正確な把握力
1980年代以降大都市において再開発が加速し40年近く経った現在も都心部ではその勢いが加速しています。 共働き夫婦が過半以上になりライフスタイルの激変により人々の不動産に対する要求は「駅近」、「職住隣接」となり高度成長期を支えた「痛勤」は死語になりました。 東京都心が「平面的過密立体的過疎」と言われた時代は完全に過去のものとなりました。私どもは不動産取引の実態調査を通してエリアポテンシャルを的確に把握してお客様に対してアドバイスさせていただいております。 |
3.個別物件ポテンシャルの的確な把握に基づくご提案
現在価値と将来価値との比較ならびにお客様のライフプラン(想い)に基づき最有効策をご提案しております。 不動産の価値を決める要素の一つとしてして「換金スピード」がありますが、私どもは「換金スピード」が高速になる物件創りに日々労力を割いています。スピードを決定する要素は「立地」、「商品グレード」、「価格」、「管理運営」などがありますが、一番見えにくいのが「管理運営」の質レベルです。「管理運営」内容を改善することで価格が上がることは非常に多く見られます。 「常にマッチモアを追求する」精神でアドバイスさせて頂いております。 |